くらげ
20170603-2


さくら
201601


20170603


ひまわり
0915*


三頭龍守り首飾り
平安時代末期、混沌とした時代に新しい国のあり方を求め、
従来の価値観を軽々飛び越えた革命的武将、平清盛。
そんな彼が目を向け描いた未来「海運で栄える日本」。
若い頃から深く海に通じていた彼は「海の神としての龍」に強い思いがあったと思います。
元服後の彼が、海賊討伐に初陣として出陣し、
凱旋後数ヶ月たった後から肌身離さず付けていた首飾りをイメージして創作しました。
「密教的要素」「海の守り神、力の象徴としての龍」をイメージしています。

(KOBEとんぼ玉ミュージアム企画展「平清盛」出品作)

20130831_12912

sakuhin2sakuhin3sakuhin1

 

 

 

 

 
当サイトで紹介している作品の著作権は、春木弘に帰属します。無断転載・無断流用を禁じます。