亥辰舎 BOOK <理工・歴史・人文他> 100年後へ送るメッセージを本に込めて

自然循環型生活からの提言

未来が微笑みかける生き方

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未来が微笑みかける生き方〜AI時代の自給自足  

日本語・英語・中国語の3か国語併記。
現代社会の中で自分の生き方に迷う人へ、破綻しつつある工業文明に翻弄されず心豊かに暮らす思考のヒントがこの本にある。京都嵐山「アイトワ」の庭で、半世紀にわたり自然循環型生活をし続ける著者が、 「バイオロジカルエコロジー」と社会全体が自己完結する企業社会「インダストリアルエコロジー」が手をつなぎ、地球を復元させながら 人類をより人間らしい生き方に誘う時代の姿、「第4時代」を提言する。

著者:森孝之 発行:亥辰舎/A5判/96頁
■定価:¥1,800円+税     2019年1月初旬発刊

インドネシア・バリ島

バリ島服飾文化図鑑

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バリ島服飾文化図鑑  

インドネシア・バリ島。「最後の楽園」として世界的有名な観光地だが、グリンシン(ダブルイカット)をはじめ優れた織物の生産地でもある。布を聖なるものとするバリ人の伝統美と歴史、服飾文化を総集したかつてない図鑑。

著者:武居郁子 発行:亥辰舎/B5判/96頁
■定価:¥1,800円+税     2018年7月初旬発刊

ごめんなさい

カツラスタイル

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カツラスタイル

 カツライセンス取得/まずカツラの装着には免許が必要だ。つけまつ毛は小型特殊免許、エクステ・ウィッグ等の部分カツラが普通免許。それ以上になると大型免許が必要になる。前回の合宿の様子を見て参考にして欲しい。
ポジショニング/ポジショニングは大きく分けると「ずらして装着」「深く装着」「浅く装着」「複数を装着」の4パターンに分類される。
カツラ収納術/人間、大切なのは外見より中身である。そう、カツラの中の限られたスペースに何を収納するかは個人のセンスが顕著に表れる重要なポイントの一つなのだ。そしてバレンタインデーやクリスマスには、カツラの中にプレゼントが入っていないかチェックする楽しみがあるのも嬉しい
※表紙カバーの中央にフィルムが張ってあり、そこに手書きで1冊1冊異なるカツラが描かれています。 カバーをめくるとヅラが取れる仕様です。


著者:豆蔵 発行:ゼブラ出版 発売:亥辰舎/B6判/118頁
■定価:\1,000円+税     2018年4月下旬発刊

おぞい女だ!

凛として生きて

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凛として生きて

 私小説。大正・昭和・平成を逞しく生きた母娘2代にわたる物語。
第一章トヨ子は、広島の山村に生まれ貧しくも家族と何気ない日常を過ごしていた。15歳で女工として働きだした大阪で、恋に落ちた男は戦場から戻ることはなかった。そして広島に帰省したトヨ子は子供が出来ていたことが判明する‥
第二章 厚子は養女に何度も求められたが強い母と供に人生を歩みだす。集団就職後様々な恋を経て音楽喫茶などで働く厚子は突然連れ去られた‥。


著者:山口厚子 発行:亥辰舎/B6判/254頁
■定価:\1,500円+税     2017年6月中旬発刊

宝石鑑別家 飯田孝一シリーズ第2弾!td>

翡翠

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翡 翠  飯田孝一 宝石のほんシリーズvol.2  

日本の国石となったヒスイ。翡翠の伝説や歴史、産出される形態、類似の一覧や、簡単な鑑別方法から専門法まで。翡翠について興味のある方や、もちろん宝石人には必携の書。
ヒスイの歴史/翡翠の形成と鉱物学/ヒスイの宝石学/ヒスイの加工/ヒスイの鑑別/類似石図鑑/コラム

著者:飯田孝一 発行:亥辰舎/B5判/80頁
■定価:¥1,800円+税     2017年3月中旬発刊

宝石鑑別家 飯田孝一シリーズ開始!

琥珀

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琥 珀  飯田孝一 宝石のほんシリーズvol.1  

今から3000万年前も昔の時代~琥珀の故郷は太古の森である。琥珀の伝説や歴史、産出される形態、簡単な鑑別方法から専門法まで。琥珀について興味のある方から、もちろん業界関係者には必携の書。
琥珀の歴史とイメージ/琥珀を科学する/琥珀の産地と形成の年代/琥珀の美の秘密/琥珀の鑑別

著者:飯田孝一 発行:亥辰舎/B5判/80頁
■定価:¥1,800円+税     2015年11月初旬発刊

宝石Q&A なーんだ、そうだったんだ!の50問

宝石Q&A

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宝石Q&A  

 なーんだ、そうだんたんだ!の50問。
鑑別家、飯田孝一が本気で書いた天然石・宝石にまつわるQ&A。 一般の質問から専門的な疑問まで、飯田節が明解に回答。 間違った知識のまま広がる宝石名や意外に知らない扱い方など、ミネラルファンはもちろん、宝石業界人は必ず知って おかなければならない「今さら聞けない」Q&A。


著者:飯田孝一 発行:亥辰舎/B6判/208頁
■定価:\1,800円+税     2012年6月上旬発刊

50歳からブームを作ったある女性の物語

80歳、その時がスタート。

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80歳、その時がスタート。古布作家「ヤスアカノ」という生き方

 古いキモノを洋服にリメイクするという、ブームを巻き起こした「やすあかの」氏の半生を描く。 不遇な幼少時代を過ごし2度の離婚を経験して、全てを失った彼女が50歳を前にして、たった一枚のキモノを手にした瞬間から、 新しい人生が始まった。 小さな集まりから、やがて全国的なブームとなり、日本中に1000人もの生徒を作りだし、 それに触発された一般の主婦がファッションデザイナーとして次々にデビューしていく。


発行:亥辰舎/B6判/172頁
■定価:\1,429円+税     2011年9月下旬発刊

天然石資料の決定版

天然石のエンサイクロペディア

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天然石のエンサイクロペディア    重版御礼

 すべてのミネラルファンと宝石関係者の必読書。
日本彩珠宝石研究所の飯田孝一による渾身の全書。125種類にわけて天然石を解説するとともに、 約1500種類に及ぶ石の名前を索引により簡単に調べることができる。標本は写真家小林淳による美しい写真で、 一般的なカボションや希少な鉱物まで見開きで掲載し詳しく説明。石にまつわる伝説や流通、化学的・鉱物学的見地。 この一冊が今後のスタンダードな資料となる。
※初版に修正がございます。正誤表が挟み込まれていない場合は、 お手数ですがこちらからダウンロード下さい。お詫びとともに訂正いたします。<正誤表>

※2刷に修正がございます。正誤表が挟み込まれていない場合は、 お手数ですがこちらからダウンロード下さい。お詫びとともに訂正いたします。<正誤表>

著者:飯田孝一 発行:亥辰舎/A5判/528頁
■定価:\3,800円+税     2011年1月下旬発刊

地域スポーツリーダーの方必読。自分でできる健康管理メソッド

妙の身ととのえ体操パート1

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身ととのえ体操パート1
   〜骨盤と肩甲骨の動きで健康になる97の方法
  
                       重版御礼 評判につき増刷

 健康運動指導士、阿波連妙子による健康管理の体操マニュアル。間違った生活習慣から生じた筋肉の バランスを調整し、骨格の歪みを正し身の形を調えるのことより、心の緊張(ストレス)を取り除く。 毎日5分〜10分骨盤と肩甲骨を意識した体操で、腰痛を軽減し予防、肩コリを解消しすることができる。

著者:阿波連妙子 発行:亥辰舎/B5判/64頁
■定価:\1,429円+税     2010年10月初旬発刊

新説 邪馬台国

戦乱の邪馬台国

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戦乱の邪馬台国 失われた航跡  

ブログ「戦乱の邪馬台国」連載開始!


  「回答は、ただ一つしかない。 それは軍事要塞である」

 魏呉蜀 三国時代、倭国では邪馬台国と出雲王国連合が日本の覇権を争う 激しい抗争を繰り広げていた。時代背景をもとに魏志倭人伝の記述を正し く解読することにより、全く新しい倭国の姿が見えてくる。
 魏使がカラフトから迂回したという今まで誰も予想しえなかった新説を もとに、対馬( 對海) 国や壱岐( 一大) 国の場所を特定。縄文日本人との融 和、東北地方に点在する邪馬台国の同盟地域、古事記や日本書紀の神話を 背景に、戦乱の邪馬台国を明らかにする。

著者:野村篤史 表紙絵:皇なつき 発行:亥辰舎/B6変型判/272頁
■定価:\1,429円+税     2010年6月中旬発刊

この世はあまりにも命を粗末にしている。

知覧特別攻撃隊

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新編 知覧特別攻撃隊   
          特攻隊員の写真・遺書・遺詠・日記・記録・名簿


「あんまり緑が美しい
今日これから 死にに行く事すら 忘れてしまいそうだ。
真っ青な空 ぽかんと浮かぶ白い雲
六月の知覧は もうセミの声がして 夏を思わせる。」
(枝幹二大尉/昭和20年6月6日出撃戦死 富山県 22歳)

私たちは今こそ自分じしんを見つめ直さなければなりません。 生きるということ、死ぬということ、個人であるということ、 それらの関係として家庭があり、世界があるということ。 そのように、生を、死を家族を、世界を思うとき、 特攻隊員として散華した若き命の物語はこれからも多くのことを 私たちに教えてくれるのではないでしょうか。(編者:高岡修)
編者:高岡修 発行:ジャプラン・発売:亥辰舎/A5判/144頁
■定価:\952円+税     2010年3月発刊

福祉という激動の昭和史と、再建に奔走した人々

懐妊の聖母

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懐妊の聖母 ある児童養護施設の記録  

これらの児童の心の奥底からは血が噴き出していた。 この血を拭き取って手当をするのが、児童養護施設である。 そして、それらの草分け的存在であり、日本で最大級の施設が、 大阪水上隣保館である。 創業者中村遥の生涯と、苦難に満ちた施設建設の歴史。 福祉という昭和史の一側面とともに描く。 時は流れて平成。一人の画家とルネッサンスの名画 「懐妊の聖母」の出会いをきっかけに、経済不況の中で 老朽化した施設の再建とゆりの礼拝堂建設を果たした人々の物語。
著者:野村篤/B6判ソフトカバー/256頁
■定価:\1,429円+税     2010年1月発刊

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